ウマクイイチダイ??
2012年5月16日(水曜日)
銀座2丁目、銀座通りを挟んで伊東屋の斜め向かいに立つ銀座トレシャス9階にあるヴェネチア料理店BARABABAOは私のお気に入りのレストランの一つです。昨日この店に行こうとエレベーターに乗っていたらエレベーターの階数表示に「馬喰一代」の文字を見つけました。
昨日はとてもお腹が空いていたので、この「馬喰一代」が目に飛び込むや否や、私の隣で表示を見ていた画廊のオーナーに、「このお店凄いですね。『ウマクイイチダイ』、馬一頭分喰いつくすと言う意味でしょうか?」と尋ねると、彼は一瞬ポカンとした後、「あれは『ウマクイ』ではありません、『バクロウ』と読みます。ほら地下鉄の駅に『バクロウチョウ』とあるでしょう」。
私は、バクロウチョウという駅名は知っていましたが、「馬喰町」という漢字とすんなり結びつかなくて。
画廊のオーナーは一緒に行った画廊の常連のお客様お二人に、「彼女はちょっと変わってるんです。人があまり知らないことを知ってる代わりに、あたりまえの漢字を読めなくて、、、」と後を続けそうになったので慌てて話題をそらしました。
実は「コウコウヤ」という音も意味も知っていたのに「好々爺」という漢字に結びつかず、これは「ココウジイ」と読むと60年間信じていたのです。で、ある時、「『コウコウヤ』ってどんな漢字を書くのですか?」と聞いたら「好々爺」と教えてくれたのも画廊オーナーでした。この話をバラされると、また皆さまに笑われるので。
今日のコーディネイト:チノパンはラルフ・ローレン、シャツはRope Picnic、下に着た半そでシャツはGAP

銀座2丁目、銀座通りを挟んで伊東屋の斜め向かいに立つ銀座トレシャス9階にあるヴェネチア料理店BARABABAOは私のお気に入りのレストランの一つです。昨日この店に行こうとエレベーターに乗っていたらエレベーターの階数表示に「馬喰一代」の文字を見つけました。
昨日はとてもお腹が空いていたので、この「馬喰一代」が目に飛び込むや否や、私の隣で表示を見ていた画廊のオーナーに、「このお店凄いですね。『ウマクイイチダイ』、馬一頭分喰いつくすと言う意味でしょうか?」と尋ねると、彼は一瞬ポカンとした後、「あれは『ウマクイ』ではありません、『バクロウ』と読みます。ほら地下鉄の駅に『バクロウチョウ』とあるでしょう」。
私は、バクロウチョウという駅名は知っていましたが、「馬喰町」という漢字とすんなり結びつかなくて。
画廊のオーナーは一緒に行った画廊の常連のお客様お二人に、「彼女はちょっと変わってるんです。人があまり知らないことを知ってる代わりに、あたりまえの漢字を読めなくて、、、」と後を続けそうになったので慌てて話題をそらしました。
実は「コウコウヤ」という音も意味も知っていたのに「好々爺」という漢字に結びつかず、これは「ココウジイ」と読むと60年間信じていたのです。で、ある時、「『コウコウヤ』ってどんな漢字を書くのですか?」と聞いたら「好々爺」と教えてくれたのも画廊オーナーでした。この話をバラされると、また皆さまに笑われるので。
今日のコーディネイト:チノパンはラルフ・ローレン、シャツはRope Picnic、下に着た半そでシャツはGAP

エドガー・アラン・ポーの月世界旅行
2012年5月15日(火曜日)
先日買ったアラン・ポーの全集をポツリポツリと読んでいます。何せ、重すぎてベッドの中では読めない、バッグに入れて持ち運び、電車の中で読むわけにもいかず、自然、家で、机に向かって、「読ませていただきます」と本に挨拶してから読むような雰囲気。ポツリポツリと読むので、3巻読破にはかなり時間がかかりそうです。
今読んでいるのは、「ハンス・プファールの無類の冒険」、1865年に発表された手作り気球に乗って月旅行に行くという奇妙奇天烈なストーリーです。私が子供の頃読んで夢を広げた、ジューヌ・ヴェルヌ著「月世界旅行」に先立つこと30年、ポーは推理小説の開祖と思っていましたが、SF小説の開祖でもあったのでしょうか?
今日のコーディネイト:ワンピースはDress Apt.セーターはGAP、雨模様の一日になりそうなので、Human Womanの黄色のレインコートを羽織ってでかけました

先日買ったアラン・ポーの全集をポツリポツリと読んでいます。何せ、重すぎてベッドの中では読めない、バッグに入れて持ち運び、電車の中で読むわけにもいかず、自然、家で、机に向かって、「読ませていただきます」と本に挨拶してから読むような雰囲気。ポツリポツリと読むので、3巻読破にはかなり時間がかかりそうです。
今読んでいるのは、「ハンス・プファールの無類の冒険」、1865年に発表された手作り気球に乗って月旅行に行くという奇妙奇天烈なストーリーです。私が子供の頃読んで夢を広げた、ジューヌ・ヴェルヌ著「月世界旅行」に先立つこと30年、ポーは推理小説の開祖と思っていましたが、SF小説の開祖でもあったのでしょうか?
今日のコーディネイト:ワンピースはDress Apt.セーターはGAP、雨模様の一日になりそうなので、Human Womanの黄色のレインコートを羽織ってでかけました

バッグが段々大きくなる
2012年5月14日(月曜日)
今年はパステルカラー、蛍光色など鮮やかな色が流行のようで、服だけでなく、靴もバッグも美しい色が溢れています。中でも心をそそられるのは小ぶりのおしゃれなバッグというかポーチと言うか。
欲しいのは山々だけれど、年と共に常に身近に持たねば成らぬ物が増えて、手持ちのバッグは大きくなる一方です。
常にバッグに入れて持ち歩く物は、財布(銀行やクレジットカードに加えお店ごとのポイントカードなど10数枚入り)、化粧ポーチ(化粧品だけでなく携帯電動歯ブラシ、ヘアーブラシ、ティッシュ、ハンカチ、それにいざという時の薬少々)、予定を書きいれたダイアリー、仕事の用の小型ノート、このブログ用に思いついたことを書き込む小型ノート、活字中毒故の本1冊、携帯電話、鍵束(と言うほど大袈裟ではないけれど自宅用、2階の母の家、画廊用2個の計4つの鍵と靴べら付き)、読書用眼鏡(早く言えば老眼鏡)。これが必需品。
更に必要と気分に応じて、電子辞書、傘、ちょっと羽織る軽いカーディガンかスカーフ、カメラ、ジム用のタオルやシャツ、水着などなど、あぁ、切りがない。重い。肩がこる。
以前私の大先輩(男性です)が大きな書類カバンにすると持ち運ぶ書類が増える、とおっしゃっていました。ひょっとしてこの法則は女性用バッグにも当てはまるのかも。たまには、たまには小さなバッグにしてみましょうか。カラフルな小さめのバッグを買ってみようかなぁ。
今日のコーディネイト:スカートは45rpm、セーターはGAP、夜寒くなるといけないので、Rope Picnicの革ジャンを手に持って出かけました

今年はパステルカラー、蛍光色など鮮やかな色が流行のようで、服だけでなく、靴もバッグも美しい色が溢れています。中でも心をそそられるのは小ぶりのおしゃれなバッグというかポーチと言うか。
欲しいのは山々だけれど、年と共に常に身近に持たねば成らぬ物が増えて、手持ちのバッグは大きくなる一方です。
常にバッグに入れて持ち歩く物は、財布(銀行やクレジットカードに加えお店ごとのポイントカードなど10数枚入り)、化粧ポーチ(化粧品だけでなく携帯電動歯ブラシ、ヘアーブラシ、ティッシュ、ハンカチ、それにいざという時の薬少々)、予定を書きいれたダイアリー、仕事の用の小型ノート、このブログ用に思いついたことを書き込む小型ノート、活字中毒故の本1冊、携帯電話、鍵束(と言うほど大袈裟ではないけれど自宅用、2階の母の家、画廊用2個の計4つの鍵と靴べら付き)、読書用眼鏡(早く言えば老眼鏡)。これが必需品。
更に必要と気分に応じて、電子辞書、傘、ちょっと羽織る軽いカーディガンかスカーフ、カメラ、ジム用のタオルやシャツ、水着などなど、あぁ、切りがない。重い。肩がこる。
以前私の大先輩(男性です)が大きな書類カバンにすると持ち運ぶ書類が増える、とおっしゃっていました。ひょっとしてこの法則は女性用バッグにも当てはまるのかも。たまには、たまには小さなバッグにしてみましょうか。カラフルな小さめのバッグを買ってみようかなぁ。
今日のコーディネイト:スカートは45rpm、セーターはGAP、夜寒くなるといけないので、Rope Picnicの革ジャンを手に持って出かけました

丑年生まれは晩年に吉
2012年5月13日(日曜日)
若い頃、何かの本で「丑年生まれは晩年に吉」と言う文章を読み、それ以来、何十年、ずっとこの言葉を信じています。
辛いことや、困ったことがあっても、「丑年生まれは晩年に吉」を繰り返し心の中で呟いては、自分を励ましたりして。
昨日の「タケノコ堀りパーティ」で初めて会った方が、自己紹介の中で、「丑年の7月生まれ」とおっしゃったので、「何日生まれ?」と聞くと、なんと私と同じ7月2日生まれ!!!。思わず、一回り違いの丑年、誕生日も同じです、と叫んでしまった。
ついでに、彼を励ます意味で、「丑年生まれは、晩年に吉、とありますから、今のうちに頑張っておくと、やがて良いことがありますよ」と伝えると、即座に「そう言えば、吉川さんからは“吉”のオーラが湧き出てますよ」と言われてしまった。
私としては、今だ晩年と“吉”ははるか遠くにある、と思っていたのに、50歳の男性から「晩年」と言われて少々ショックです。
今日のコーディネイト:パンツはEarl Jean、シャツは下に来たオレンジ色がユニクロのヒートテック、上はGAP

若い頃、何かの本で「丑年生まれは晩年に吉」と言う文章を読み、それ以来、何十年、ずっとこの言葉を信じています。
辛いことや、困ったことがあっても、「丑年生まれは晩年に吉」を繰り返し心の中で呟いては、自分を励ましたりして。
昨日の「タケノコ堀りパーティ」で初めて会った方が、自己紹介の中で、「丑年の7月生まれ」とおっしゃったので、「何日生まれ?」と聞くと、なんと私と同じ7月2日生まれ!!!。思わず、一回り違いの丑年、誕生日も同じです、と叫んでしまった。
ついでに、彼を励ます意味で、「丑年生まれは、晩年に吉、とありますから、今のうちに頑張っておくと、やがて良いことがありますよ」と伝えると、即座に「そう言えば、吉川さんからは“吉”のオーラが湧き出てますよ」と言われてしまった。
私としては、今だ晩年と“吉”ははるか遠くにある、と思っていたのに、50歳の男性から「晩年」と言われて少々ショックです。
今日のコーディネイト:パンツはEarl Jean、シャツは下に来たオレンジ色がユニクロのヒートテック、上はGAP

太陽と共に半日過ごす幸せ

2012年5月12日(土曜日)
上海から帰国した翌日、上海にもご一緒した画家のお宅で「タケノコ堀り&タケノコ料理三昧」パーティに参加させていただきました。
彼はもともと世田谷区にアトリエを構えていましたが、3年前、千葉県臼井の古い家を購入、ここで制作を続けています。この家を買った動機の一つが広い庭と庭続きの竹林。今日は12時半にお宅に伺うと、まずはタケノコ料理のためのタケノコ堀りち挑戦。これが意外と大変な作業で、斜面を上がったり降りたり、土からほんの数センチ顔を出しているタケノコを見つけたら、回りの土を掘り続ける、腰が痛くなるけれど、「食い意地」には勝てない。
まず掘らなきゃ、昼ごはんが始まらない、それまではビールもワインもお預け。参加者10人で掘り続けること1時間弱、何とか食材を調達。庭に焚火を起こして直火で焼く。
焼けるまでは画家が手作りしたサラダ、ローストビーフを少々つまみ(なにせタケノコが本日のメイン料理なので、胃袋の余地を残しておかねばならない)、冷えたビールを喉にたっぷり流しこむ。何たる爽快感!!
やがて焼きあがったタケノコを色々なソースで食べ、ワインを開け、サラダを食べ、タケノコご飯を食べ、飲んで食べて4時間余り。最後のデザートは若竹を焚火にかざし、上からホットケーキミックスを少しずつたらしこみ、やがて手作りバウムクーヘンの完成(これがその写真)。肝心のタケノコは食べるのに忙しく写真すら撮る暇がなかった。
ビールもワインもタケノコもローストビーフもおいしかったけれど、今日一番感動したのは、1時頃から5時近くまで、庭のベンチに座りながら浴び続けた太陽の光の美しさです。太陽は始め私の後ろの木立を通して私の背中に当たり、やがて真上に上がり、更に動きを速めて、庭に色々な影を作っていきました。同じ場所に座りながらこうして太陽の動きを実感することなど、久しくないこと、と言うよりこんな経験をした覚えがない。
思い返せば、私はいつでも動いていました。道を歩き、山に登り、釣り船に乗り、太陽が動いていると言う実感もなく日々過ごしてきました。動物は動いているからこそ生きている、動くことを止めればそれは死を意味する、とは思ってはいなかったけれど、生きてる限りは動きまわらねばならない、という勝手な思い込みがあったようで。
でも、今日、こうして一所にとどまる私の頭上をゆっくりと軌跡を巡らす太陽の存在を肌で感じ、心境の変化を感じています。年を取り、病に倒れても太陽はあるさ。動けなくなった体を車椅子に預け、柔らかい太陽の光を浴び、太陽の動きや、それにつれて刻々と変化する木陰の姿を楽しむことができれば、生きる実感を感じることができるのだと。
今度、海岸か、開けた大地に身を置くことが出来たなら、思い切って一日中、デッキチェアに座って太陽を楽しもう。
今日のコーディネイト:パンツはEarl Jean、シャツは下に来たオレンジ色がユニクロのヒートテック、上はGAP、夜の寒さに備え丸く畳めるユニクロの黄色いダウンをバッグに入れて出かけました





